Archive for 5月, 2007

紀伊半島から鎌倉に帰還

一昨日の夜には紀伊半島の最南端にある潮岬に居て、昨日本当は浜松あたりまで行こうと思っていたのだが無理をして静岡まで移動した。(しかも史跡景勝を10箇所以上廻ったので疲労度が素敵なレベル)
今日は雨。静岡にバイクを置きっぱなしにして東海道線でいったん鎌倉に戻った。さすがに雨の中125ccで1号箱根越えは無理。

昨日の時点で今日の降水率が100%。一応鉄道での帰宅も考慮に入れ、そうなったときに出来るだけ安く帰れるよう東京に近づいておきたかったのでそんな無茶をしたのだが、天気予報が的中して嬉しいやら悲しいやら。
ということで概算値だけど移動距離2000キロ、写真撮影枚数2500枚な旅でした。いろいろ思うことはあったけど、それをここに書くかどうかは今後の気力によります。

ここからはカメラの話。
持って行ったのは単焦点FA31のみ。2500枚も撮るとさすがにFA31のクセやK10Dの傾向なんかもわかってくる。
まずはFA31。35mm換算で47mmの画角とはいえ、物理的には31mmの周辺をぶった切って47mmになっているだけなのでDA21並にパースが強調される。つまり広角レンズのパースで標準レンズの写りになるわけだ。非常に平面的にピントがくるので、立体感を出すには良い感じ。
あと逆光、特に斜め45度くらいから来る光に非常に弱い。太陽が入ると簡単にゴーストが発生する。んでもって開放だとハイキーとローキーが入り乱れるシーンでは盛大に紫色に染まるのでそういう状況ではF3.5ぐらいに絞って使うのが無難。
とまあ弱いところも多いが、ボケの綺麗さや色のノリかた、状況によって凄く良い感じに発生する周辺減光(なのかな?そうとしか思えない。普段は発生しないのにココゾという時に出てくれて最高)が神がかっていてピタっと来ると鳥肌が立つ写りになる。

次にK10D。コントラストの高いシーンでは暗い被写体の方の階調を活かすようにチューンされているようで、明るい部分が派手に白飛びする。人を撮る分には良いんだけど、風景撮影では木に落ちこんでいる太陽光が飛んで階調が無くなることもあるので、-0.5から-1で常用した方が無難。-3で僕の好きな描写になった時にはK10DのAEが信じられなくなった。
しかし手ぶれ補正は良好に聞く。F1.8の明るさと手ぶれ補正で夜間撮影も手持ちで楽々。素敵。

IMGP5801.jpg
ジャギーになっているのは仕様。この光をも写し通す描写能力に惚れた。

天気予報は当てにならん

斑鳩付近で打ち止め