早慶戦の撮影
仕事で早慶戦に行ってきた@土曜日。
とりあえず驀進中の早稲田を止めたことに万歳。でも来年は斉藤某が入ってくるので絶望的だよなぁ。
#以下チラシの裏の落書き
カメラクラブに依頼があって応援部を撮りに行く関係上ほとんど野球は観られないんですよね。その代わり死ぬほどファインダー越しにバンドとリーダーをいわば掠め視る構図になっていて、慶應がヒットをかっとばして観客がおおおっ!と言って盛り上がっている横でその一瞬の表情の変化を撮るために僕は汲々としているわけです。まぁこれも楽しいので良いのです。
問題なのは依頼がフィルムで来るのでデジタルカメラが使えないことなんですよね。いつもは誰かからカメラを借りて撮影するんですが、さすがに肩身が狭いので今回は実家からEOS5のQDに35-えーっと何だっけ?なレンズが付いてるイかしたカメラを持ってきて撮りました。ちなみにレンズはどうもSSMみたいで、家に高めのフィルムカメラがあったことを今日はじめて知りました。
デジカメで撮影している連中は卒業アルバム委員会です。どうも公費から官給品が支給されているみたいで、一瞥したら一人はメインD2XでサブD200、どちらも大口径金リングでした。ええと総額200万越え?僕は、どうしてそんなのを学生が持ってるの、と目を丸くしたあとなんだか悲しい気持ちになりましたよ。うん。
とにかく9回で支給されるのはフィルム2本、計72枚。ミスショットをするほどの余裕がないので一枚とるのに10分ぐらい同じポーズで硬直し続ける、いわゆる変態さん的な撮り方をしてしまいましたがまぁ楽しかったので良しとしましょう。
#ここまでは一般的な人でも読めますが、以下は写真に興味がある人でないとしんどいので読み飛ばしてください。
でその後ヨドバシに行ったんですよヨドバシ。そしたらPowerShotのG7が置いてあって。35ミリ始まりだったのでまったく興味の外だったんですけど、しばらく弄くり回してその狂ったマニュアル志向になんだかあてられてしまいました。このままだとα7D&その仲間達(レンズ3、ストロボ1、フィルタ沢山、他)を売ってコンデジにダイビングしてしまいそうです。
(ネットでの評判はあまり良くないみたいなんですが…。)
ズームに連動する光学ファインダー、どうやってるのかよく分からないオプションから発動できるNDフィルター脅威の四段落ち(←これ本当にどうやってるんだろう)、30Dを思わせる輪っか型インターフェース、ワイヤレスでのストロボ可(一眼レフ用のストロボが使える)、TvやAvと言ったコンデジではちょっと考えられないモード、んでもってトドメにあのロートルな外観。これでできないことって言ったらフィッシュアイと超広角、それに受像中にズームさせて不思議な写真を作る変なテクニックぐらいじゃね?なんて思ってしまって。MINIのような魔力を持っている外観と相まってなんだか進んではいけない方向に進んでしまいそうです。
世間じゃ画素数が解像度がノイズがだなんて言われてますけど、なんていうかα7Dと一緒に写真人生を過ごしてきて感じたのは“お前等写真じゃなくてカメラのギミックが好きなんか”てな一種の醒めた感情なんですよね。写真なんて1に構図2に露出、3,4がなくて5は何だっけ?って言われるほど解像度や画素数なんかは心底どうでも良いファクターでして、使ってて脳内麻薬が出るカメラで、逆光性能がある程度あって、それに汚くないボケ具合を醸し出していてくれればそれが貴方にぴったりのカメラなんですよ。プロの人でもプライベートでごついカメラを使っている人なんてあんまりいませんし。あ、手振れ補正は効果絶大なんであった方がよいかな。
僕も僕で一眼レフを買ったは良いものの、まず保守整備のための費用負担に汲々とし、おまけに最近じゃα7の爆発的な重さが災いして一緒に旅行に行くこともしなくなってしまい(北海道にはRicohのR3を連れて行った)、マニュアル志向で外部ストロボが使えるちっちゃいのは無いかな、RicohのGXなんて素敵だよな、なんて考えていたところでこの弄くっているだけで脳汁が出てきそうなカメラを見つけてしまってちょっとどうしようかかなり迷っています。
これがもっと広角よりだったら今こうしてブログを書いている前にα7一式が売りに出されていたと思うような状態。あああ悩む。
しかしまぁ、飛行機は中島、カメラはミノルタ、車はスバル、変換ソフトはATOKだった僕がキヤノンに傾くなんて…OTZ