マイクロフォーサーズ雑感
すごいの出たよ!!
詳細は多分山Qのサイト(トップページ)とDCWatchが一番詳しいと思う。
一番重要なのはフランジバックの半減。要するにミラースペースが無くなったということ。E-3の段階で、撮像素子が小さい=井戸の底を除くようなファインダー→ハイエンドのために大きくする→ばかでかいカメラの誕生、とフォーサーズの矛盾の塊のような製品になってしまい閉塞感がなんとはなしに漂ってはいたけれど、まさかミラー用に用意されたフランジバックを全廃してくるなんて!
マウント外径の縮小は周辺光量の低下に直結するのでそこはいただけないけれど、規格策定の段階でこれだけ冒険してきたオリンパスにふるえた。(…ところで増えた電気接点分は何のデータを送るんだろう?)
僕もデカくて見やすい光学ファインダー信者ではある。でも、たまりにたまったライブビューのノウハウを活かして、ここでフルサイズ並の大きさをもつEVFを搭載したコンパクト一眼が出たら凄く惹かれる。現在の肥大化大型化に突き進む一眼レフのトレンドに対する新たな軸に成りうる可能性があると思う。少なくともDP1やGR-Digitalに期待されていた役割は果たせるはずだ。
まさか既存のパンケーキにアダプタをかませろとは言わないだろうし新たなレンズも想定しているんだろう。マウント部分の改造とフランジバック分のピントをずらせば良いだけの話なので(収差は悪化するだろうけど)、設計の手間も少ないのだし是非25mm/f2.8をこれ用に出して欲しい。(ただフォーサーズの2.8は被写界深度が深すぎて厭なので願わくば1.8パンケーキを…新しく…)
